理学療法に基づく姿勢評価、動作評価、整形外科テストを行います。鍼や手技療法を主体とした治療を行い、痛みの原因を探し、身体各機能の改善を図ります。必要に応じて医療機関での医師による診断を斡旋します。
東洋医学の「証しょう」(臓腑と体質の評価)をたて、鍼灸治療を行います。
東洋医学的な全体間を大切にする為、患者様の症状により治療方法や流れが変わります。
スポーツにおける急性外傷や、オーバーユースによる慢性障害を治療します。
パフォーマンスを落とす動作の問題をみつけ、JSPO 公認アスレティックトレーナーのスタッフが、リハビリテーションやトレーニングを行い、機能的動作の獲得を目指します。
1. 当院では、超音波エコー装置を導入した鍼灸の治療により、医療事故防止の安全性向上を目的とし、身体組織の内部を可視化し、治療が効果的に行う事を目指します。
2. 当院では超音波エコー装置を用いて、医師法に規定された医行為にあたる「診断」はしません。
(西洋医学的な病名を患者に伝えること、およびそれに類似したことを指す)
3. 当院では超音波エコー装置を運動器疾患の治療・評価以外には使用いたしません。(妊婦・内科疾患・美容など)
A:通院回数は症状により異なります。可能な限り最短で最良の治療を目指しております。
A:鍼治療以外にも、手技療法・お灸・運動療法・物理療法などの選択肢もあります。不安や恐怖心がある患者様に無理に鍼を使う事はしません。但し、鍼の効果は計り知れないものがあります。もし鍼に対する不安がある場合は、鍼治療について詳しくご説明をしてから施術致します。
A:病院の診断が先にあると大変安心です。どちらか迷った場合は治療院にお越しいただきご相談ください。病態が不明のまま治療を進めるより、詳細な医師の診断をもとに治療を行う事で効果を上げる事もあります。当院の治療は不定愁訴など、病院で対応する症状以外も対象になりますので、すべて病院の医師の診断がなければ治療ができないわけではありませんが、現代医学の診断を軽んじたくありません。症状に応じて近隣病院の斡旋も行います。
A:「鍼灸」(鍼灸師)も「接骨院」(柔道整復師)も、それぞれの医療国家資格を有した施術者が治療を行います。「整体」や「リラクゼーションサロン」は施術者が医療国家資格を有していない場合もあります。いずれにしても、施術は医療国家資格を有した専門家から受けることを強くお勧めします。
鍼灸とは: https://www.harikyu.or.jp/acupuncture/acupuncture-02/
接骨院とは:https://www.shadan-nissei.or.jp/judo-therapist/
A:保険は使えません。自費治療になります。最良で最短の治療に時間を掛け、全身を診る事を大切にしております。
A:原則、指名制度は取り入れておりません。一人の患者様を一人の施術者が対応するのではなく、施術者の色々な視点や特技を生かして患者様の治療を展開したいと考えているからです。例えば、女性のスタッフならではの感性・感覚も重視し、西洋医学と東洋医学の両面でのアプローチが可能になっております。但し、患者様の症状の重症度や、状況に合わせ担当スタッフの配置をご相談させて頂いております。
A:キャンセル料は発生いたしません。但し、直前のキャンセルは予約を希望される多くの患者様にご迷惑をお掛けします。可能な限り直前のキャンセルはご遠慮いただきたいと思います。